ゴールデンゲートブリッジに着想を得てデザインされた「セイル ワークチェア」は、コンパクトな設計でありながら、大きな存在感を放ちます。背もたれにはフレームのない独自構造を採用し、エラストマー製のストランドを部位ごとに異なる張力で配置。サポートが必要な部分には強い張力を、より自由な可動域が求められる部分には弱い張力を持たせることで、最適な座り心地を実現しています。
また、体の動きに寄り添う「ハーモニックチルト」テクノロジーにより、自然でバランスの取れたリクライニング動作をサポート。快適な座り心地が一日中続きます。
さらに、PVC（ポリ塩化ビニル）を一切使用しておらず、製品寿命を終えた後には最大90%のリサイクルが可能。配送時には2つのパーツに分かれ、椅子のサイズの半分の箱で届くため、環境への負荷も最小限に抑えられています。